Software

mkslide

Description

mkslide は WS-Slidesho という Flash で作成されたスライドショー表示アプリケイション用の 定義ファイル作成スクリプトです。

WS-Slideshow は個人的用途や非商用用途では無料で利用できる Flash によるスライドショー表示アプリケイションなのですが、 画像を表示するために xml 形式の設定ファイルと サムネイルファイルが必要となります。
このスクリプトはカレントディレクトリの画像ファイルから WS-Slideshow が利用する xml ファイル、およびサムネイルを自動作成します。

WS-Slideshow の仕様で、 画像ファイル名は一意の文字列で始まっている必要があるので スクリプトの先頭で prefix=img_ と定義してあります。 異る名称の画像ファイルの場合は適宜変更してご利用下さい。
スライドショーのタイトルはスクリプトの引数で指定しますが、 指定されない場合はカレントディレクトリの最終要素となります。 また、カレントディレクトリに config というファイルがある場合、 その内容がスライドショーのタイトルに追加されます。
ヘルプメッセージは WS-Slideshow の配布物に含まれている サンプルを参考に一部メッセージを変更して利用しています。

使用するには UTF 対応の nkf (1)、 ImageMagick のコンポーネントである convert (1) が必要になります。

Download

mkslide

How to use

画像が存在するディレクトリで実行して下さい。
出力される xml ファイルの名称は slides.xml ですが、 変更したい場合はスクリプトの xmlfile= の部分を変更して下さい。

Last Update: 12 Feb. 2010